家電とチャット、LG「HomeChat」発表 ―LINEを通じて会話が可能に

家電メーカー各社が力を入れるスマート家電ですが、この度LGは各家電製品と “LINEでチャット” することができるサービス「HomeChat」を発表しました。自然言語処理を用いてユーザーの言葉を読み取り、まるで家電と会話しているかの様にやり取りできることが特徴です。

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Credit : LG

例えば、ユーザーが「前回掃除したのはいつ?」とチャットに投げると、ロボット掃除機が「12月27日に掃除を完了しました。」といった具合に、家電製品とやり取りすることができます。また、家中の家電製品を連携させることで、「3日間旅行にでかけるよ。」と言うと、まるでアップルのSiriの様に、「良い旅をお楽しみください。ついでに省電力モードに変えますか?帰宅に合わせて掃除しておきましょうか?」といった具合に、家電が自ら提案してくれる機能もあります。

HomeChatの特徴として、これまでのスマート家電と比較し、 “自然言語処理によりやり取りが楽になったこと” 、 “家電同士が連携することでまとめてやり取りできること” があげられます。

LGは来年1月に開催される「CES2014」にて、当サービスの詳細を発表する予定。現時点で韓国語と英語に対応しているとのことです。

家中まるごとインターネットにつなげる「スマートホーム構想」は、まさに次世代を担う重要な技術であり、さらにそれらを拡張した「スマートシティ」は、家電、自動車、住宅、電力等あらゆる枠組みを超えた共同研究がなされています。

Ubiquitous

IPv6への移行も進んでいる今、こうした全てのデバイスがネットワークにつながり、自然に人間をサポートする「ユビキタス社会」は、まず家庭の中から始まっていくようです。

[LG via Engadget日本語版]

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