話題のクレカ決済Squareに新型が登場 元アップル社員・Lightning設計者が担当

誰でもクレジットカード決済端末を所持できるとして話題の「Square」ですが、新型モデルが米国時間の9日に発表されました。新型モデルは旧型と比較して45%薄型化に成功。カード磁気ストライプ読み込み時の精度も向上しています。

square

新型Squareの設計には、Square社のハードウェア部門代表を務めるJesse Dorogusker氏が従事。同氏は以前、アップルのアクセサリー部門のリーダーを8年間務めた人物であり、iPhone 5から採用された新型コネクタ「Lightning」の開発も行った人物です。彼が得意とするであろう軽薄短小化・機能美の追求といった点は新型Squareにもしっかりと活かされています。

WIRED英語版に掲載されている記事によると、磁気ストライプの読み取りヘッドを大幅に改善。カードをスライドさせた際の感触にこだわることで、ユーザーが直感的に正常な読み取りを行うことが出来るようになりました。さらに初代で内蔵されていたバッテリーも撤廃。それにより大幅薄型化を実現しただけでなく、ハンダ付け作業を省いたことで製造コストを抑えています。

さて、分からない方には全くわからないSquareですが、実はこれは「一個人」「個人事業主」「その他事業者」が簡単にカード決済を行う事ができる端末&サービスです。日本ではローソンでも端末が販売されており、価格は980円。入金は異例のスピードである「翌日入金」を実現するなど、利便性が高いことも特徴です。

クレジットカード会社との直接契約が不要であることから、移動式ワゴンによる飲食販売店や個人が主催するイベント、様々な即売会などにカード決済を導入することができます。

公式サイトには導入済みの店舗が数多く紹介されており、従来ではカード決済が導入し難かった店舗が名を連ねています。日本においても決済の常識をかえつつあるSquareの今後に注目です。

[WIRED via MacRumors]

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