ソニー、Windows Phoneの年内発売を検討中 ―VAIOブランドで

THE VERGEは31日(現地時間)、The Information経由の情報として、ソニーがWindows Phoneの年内発売を検討中であると伝えています。現在ソニーは、米マイクロソフトと様々な面で交渉を重ねているとしており、すでにプロトタイプ(試作品)を同社と共有しているとのこと。

また、今回開発中の製品はソニーのPC向けブランド「VAIO」の名を冠したものになると伝えられています。

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1年以上前にリークした、ソニーエリクソン製Windows Phoneのプロトタイプ Credit:Windows Phone ITALY

約1〜2年前には何かと騒がれていた、ソニーのWindows Phone。ソニーエリクソン時代からWindows Phoneの開発が噂されており、プロトタイプの画像も複数リークされていました。

そんな中2012年11月、ドイツにおけるソニーモバイルの販売責任者Dennis van Schie氏の話から、ソニーがWindows Phone端末のリリースを計画していないことが明らかになり、その後大きな動きはありませんでした(過去記事)。

今回、新たに同社のWindows Phoneの噂が再燃したことになりますが、2014年はいよいよ “第3のOS” が本格的にリリースされるとみられているだけに、その流れに乗るという意味では適切なタイミングかもしれません。世界的にAndroidのシェアが拡大する一方で、”脱Google” を目指す層が一定以上いることも確かであり、ソニーもAndroidへの依存状態から脱却しようと考えている可能性がありそうです。

また、ソニーは昨年大きくスマートフォンのシェアを拡大しており、「第3位」の目標達成が間近に迫りつつあります。その勢いを殺さず、次なる段階へ進むための方法として、Windows Phoneの発売を視野に入れているのかもしれません。

個人的に気になるのは、毎度のことながら “国内での発売” ですが、果たしてどうなるのでしょうか。

[The Information via THE VERGE]

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