[訂正]速報:アップルvsサムスンの米国特許訴訟、調停協議に同意

速報 ― ロイターは8日(米国時間)、アップルとサムスンが米国で繰り広げている “iPhone模倣問題” に絡む特許訴訟において、両社が調停協議に臨むことで合意したと報じている。

しかし、このような調停協議は数多くの企業で行われており、その多くで決裂することが多く、争点は「サムスンがアップルの条件を全面的に飲むか否か」といった点に掛かっているものとみられる。

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2014年1月6日(現地時間)、両社の法務部門幹部同氏が和解に向けた協議をするために会合を設け、その場において調停協議が行われることに同意。両社ともにCEOと社内弁護士を交えて2月19日よりも以前に調停協議を行うとされる。

現時点における情勢はというと、サムスン側敗訴の公算が高く、カルフォルニア州・サンノゼの連邦地裁における二度の陪審判決において9.3億ドル(約930億円)の賠償評決がサムスン側に下っている。アップルはサムスンとの特許訴訟において、6000万ドルを法律外の費用に投じており、その辺の費用負担についても和解条件に盛り込まれるものとみられる。

サムスン側が巨額の賠償請求を飲むか否か、または別のライセンス・販売制約条項で賠償額の減額を提示するのか定かではないが、サムスン側が全面敗訴に等しい屈辱をうけてまで、和解に応じるか否かは不透明だ。

[ロイター英語版 via Apple Insider]

2014/01/09 12:51 JST
初稿事、賠償額について誤りがありました。お詫び致しますと共に訂正させていただきます。

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