Googleが買収した「Bump」開発・提供終了へ ―導入済アプリも稼働せず

Bumpは31日(現地時間)、ファイル交換サービス「Bump」とグループ写真共有サービスの「Flock」を1月31日をもって終了することを発表しました。同日以降はアプリが全く使用できなくなり、過去のデータも含めて完全に消去されるとのことです。

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Bump社は昨年9月にグーグルに買収されたばかりで、それからわずか4か月で完全に消滅することになります。買収当初は「(サービスの提供を)当面は続ける」としていましたが、社内で進められている新プロジェクトに集中するために今回の決断をしたとしています。

BumpはiOS、Androidに対応したアプリで、その名の通り、端末同士をゴツン(Bump)とぶつけることで連絡先や写真などのファイルを交換できるとして話題になりました。特に赤外線ポートのないiPhoneにおいて、Bumpは連絡先を簡単に交換する方法のひとつとして特に人気を博しており、テレビや雑誌をはじめとしたメディアにおいても「必須アプリ」として挙げられることもあったほどです。

また近年は、Webサイト「bu.mp」を利用してパソコンと携帯端末との間でファイルを交換するサービスを展開するなど便利なサービスに成長していたため、今回の「サービス完全終了」は非常に残念なニュースとなりました。

今後アプリを起動すると、これまで保存してきたデータを移行するように案内が出るということで、これまで愛用してきたユーザーの方々はお早めに移行処置されることをお勧めいたします。

[Bumpブログ via ITmedia]

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