Google Earthの新しい3Dマップが日本でも提供開始

グーグルは16日、同社の3D地図ビューワー「Google Earth」が提供する「新しい3Dマップ」を、日本の都市でも公開を始めたと発表しました。

対応するのは、東京都、神奈川県、千葉県、宮城県の主要エリア。

新しい3Dマップとは、斜め上45°から撮影された航空写真を解析して街全体を自動的に3D化した地図で、木々までもが立体的に表現されています。
従来は、人の手で作られた建物や樹木のブロック模型が使用されていました。

このような航空写真による3D化手法は、海外ではGoogle Earthのほかにアップルの標準マップが「Flyover」として提供しています。

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左がiOS版Google Earth、右がiOS 7の標準マップ。場所は米国ニューヨーク。
遠近法の違いで見え方が少し違う。

実際に新しい3Dマップを見てみましょう。こちらは東京駅近く。高層ビルがにょきっと生えています。

スクリーンショット (48)

街路樹も立っています。さすがにちょっと変な感じです。

スクリーンショット (51)

古い3Dモデルと見比べると下図のようになります。自動的に生成された割には非常によくできていて驚くばかりです。この新しい3Dマップは、上空からひたすら写真を撮るだけで生成できるということもあり、対応地域はどんどん広がっていくと思われます。自分の街を鳥の目線で飛び回れるようになるのはいつ頃か、筆者も楽しみです。

スクリーンショット (49) スクリーンショット (50)

左が古いブロックモデル、右が画像から生成された最新モデル。
ビル屋上のアンテナまで再現されている点では旧モデルを超えた再現度。

[Google 日本語ブログ]

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