米グーグルは14日、Playストアで購入した映画やテレビ番組が楽しめるiOS向けアプリ「Google Playムービー&TV」をリリースしました。すでにPlayストア内で購入した「書籍」や「音楽」は利用可能でしたが、今回映像部門についに対応したことになります。

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iOS・Androidを提供する米アップルと米グーグルはライバル関係にあるのは明らかな事実。その中でも、このうように利便性が高まる施策はユーザーにとって大きく利をもたらす、歓迎すべきものです。

ただ、現在のところ、グーグルのサービスはiOSに多く提供されているものの、逆にアップルのサービスはAndroidその他の端末にほとんど提供されていません。かねてからのアップルの特長でもありますが、同社の製品内では非常に便利に使えるエコシステムが構築されている一方、他社端末では利用できない保守的な思想が存在します。

これはWindowsとの関係も同様で、MacではWindowsがインストールできますが、ほかの汎用PCではOS Xのインストールはほぼ不可能です。

このアップルの姿勢は、自社内での便利なシステムを構築しているのも確かであり、案に批判はできません。しかし、ユーザーのことを考えるのであれば果たしてどうなんだろうと疑問を感じざるを得ない時があります。

[Google Playムービー&TV(iTunes)] [Google Play(ツイッター/Google+) via THE VERGE]