PocketNowは20日(現地時間)、中国語サイトdigi.tech経由の情報として、iPhone 6は4.7インチを有し、まもなく量産が開始されると伝えています。この情報は、Motorola製「Moto X」についての情報を予測した実績のある中国のアナリスト、Sun Chyang Xu氏によるもの。

情報によれば、米アップルは来月早々にも試験生産を、問題がなければ3月にも量産を開始するとのこと。iPhone 6の解像度はiPhone 5と同じ1136×640になるとしており、解像度の上がった5.7インチモデルは今年後半に登場するとしています。

iphone6-concept

非公式コンセプト

この情報が正しければ、ドット数が変化していないにもかかわらず画面サイズが大きくなっているため、iPhone 6はRetinaディスプレイでは “なくなる” 可能性があります。

また、3月に量産を開始するとなると、6月ごろに開催されるアップルの開発者向けイベント「WWDC」でお披露目される可能性が高そうです。

筆者個人の見解としては、今回伝えられた端末はさらなる大画面化、あるいは端末のマルチ展開に備えた “緩衝材” にあたるものと思われます。iPhone 5sからほとんどスペックの変わらない、大きくなっただけの端末が6月に登場し、完全に刷新された端末が9月ごろ、5.7インチで登場すると予想します。その意味では、iPhone 6の名を関する製品が登場するのは今年後半かもしれません。

これまで報じられた事実が本当であれば、アップルの戦略は大きく変化していることがわかります。それが功を奏すのか、注目が集まります。

[digi.tech via PocketNow]