米アップル、iWatchに3Dゴリラガラスを採用か ―本体の開発には遅れも

EMS Oneは8日、台湾の市場関係者からの情報として、米アップルが開発する腕時計型デバイス「iWatch」には米コーニング社の「ゴリラガラス」を3D加工した製品が搭載されると伝えています。これは、台湾の経済紙「工商時報」が6日付けで報じたもの。

情報によれば、すでに3Dゴリラガラスの製造準備は整っており、今年中に量産・供給に至る見込みとのこと。

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非公式コンセプト画像

先日The Informationが伝えた情報として、アップルはiWatchの開発に難航していると伝えられています。ディスプレイやバッテリーに問題を抱えているほか、iWatchの開発チームのメンバーだったブライアン・ジェームズ氏が退職したことが影響しているようです。

ウェアラブルデバイスでは後発となりつつあるアップルですが、これまで各社から登場した製品がそれほど盛り上がりを見せていないこともあり、製品開発には慎重になっている様子がうかがえます。クック体制初の新ジャンル製品となるともされているだけに、同端末の失敗はアップルの凋落に直結します。それだけに、中途半端な製品が出せないのは間違いありません。

ただ、現在のアップル製品のブランドは確かなもので、iPhoneで搭載される新機能は一種の流行をつくりだすほど。たとえば、Touch IDの導入で、各メーカーは指紋認証機能の搭載に躍起になっているのがわかります。

その意味では、アップルがiWatchを登場させることで、ウェアラブルデバイス市場が一気に活性化する可能性もありますが、果たしてどんな製品を提案するのか、その内容に注目です。

[EMSOne] [The Information via Business Insider]

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