短い言葉で気持ちを綴るその簡単さが受け入れられ、すでに一般化した「ツイッター」。媒介する端末はスマートフォンやタブレットなど様々ですが、PCで利用するユーザーにとっては残念なお知らせが舞い込んできました。

未明、人気ツイッタークライアント「Janetter」PC版の新規登録が不可能になりました。これは不具合ではなく、昨年6月にツイッターのAPIが「Twitter API ver1.1」に完全移行した際に新たに発生した使用上の制限によるもの。

janetter

認証ができないメッセージが表示される

既存ユーザーについても、PCの買い替え等で改めてユーザー認証をする際、同様の制限にかかり利用ができなくなっています。ただし、暫定的に対処法が公式に発表されており、その内容は以下の通り。


なお、本日発生していたAndroid版のタイムラインが更新できない不具合については修正済みで、最新版(v1.8.3)がリリースされています。


今回問題となっているAPIの発表時、米ツイッター社は悪意のあるツイッターの利用や、アプリによるAPIの利用状況を把握するために同APIを導入すると説明しました。ただ、導入発表当時からユーザーや開発者が同APIへの懸念を表しており、その実態がわかりやすい形で今回露呈したことになります。

今後Janetterに新規登録したい場合は、Janetterをアプリ連携させているユーザーの減少ツイッターの仕様変更、あるいはJanetterを開発するジェーン社とツイッター社が交渉を行い、上限が拡充されることを待つしかありません。

自由な開発や利用ができないことは、ツイッター社にとっても痛手なはず。その一方でツイッターのマネタイズが難しいこともあり、ある意味では発展途上のサービスであるとも言えそうです。

[Janetter via 窓の社 ]