新型4Kテレビが早くも10万円に…CES 2014で新製品続々

間もなく開催されるCES 2014を目の前に、新製品が続々登場しています。中でもオーディオ・ビジュアル分野で “アツイ” のが4K解像度テレビ。国産メーカーだけでなく、最大手のサムスン電子やLG電子においても4Kテレビは「次のテレビ事業の柱」として位置付けられています。

そんな中、あのポラロイド社が999.99ドル(約10万円)の50インチ4Kテレビを発表しました。ただしポラロイド社が製造を手がけているというわけではなく、Empire Electronics社製の製品となります。ちなみにポラロイド社自体も過去の体裁とは全く異なる状況になっており、一世を風靡したポラロイドカメラ時代の同社とは趣が異なります。

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4Kテレビを購入するポイントとしては、新世代HDMI 2.0への対応可否がポイントとなりますが、HDMI入力端子が3基と明らかにされているだけで、バージョンについては特に触れられていません。

もちろん多くの方がご存じの通り、テレビの善し悪しを決めるのは解像度(/ピクセル数)だけではなく、映像エンジンやチューナー周りの処理、そして4Kテレビではアップコンバート・スケーリングの処理も重要な要素です。

したがって、安い4Kテレビがリリースされたからといって、すぐさま4Kテレビ市場も低価格競争に突入するとは言いがたい状況ではありますが、過去には「LEDテレビ」として売り出された、エッジ型LEDバックライトを採用したテレビが市場を圧巻してしまったように、消費者は価格の面を重要視しています。特に4K解像度となると、サンプル映像に4Kソースが利用されているとアップコンバート技術の差が店頭では分かりにくく、消費者の目には満足いく製品として映る可能性もあります。

いずれにせよ、中国メーカーも精力的に4Kテレビをリリースしているだけに、価格下落の未来はそう遠くないうちに訪れますが、1000ドルを切る価格には米国消費者にも相応のインパクトがあったようです。

[THE VERGE]

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