サムスン、折りたためるディスプレイを一部顧客と関係者に限定公開

韓国ETNewsは12日(現地時間)、CES2014の中で、サムスンが “折りたためる(foldable)” ディスプレイ を一部顧客と関係者限定で公開したと伝えています。”折り曲げられる” ディスプレイはすでに商用化もされていますが、折りたためる試作品は世界初となります。

公開されたディスプレイは5.68インチで、画面表示のみならず、タッチパネルまで実装したことが特徴的。フィルム状の「ポリイミド」を基盤に使用することで薄さや柔軟性、そして折りたためる機構を実現したとのこと。

なお、サムスンは同ディスプレイを2015年に商用化することを目標としており、早ければ1年~2年後に搭載端末が登場します。

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以前公開されたフレキシブル・ディスプレイ ※今回公開されたものではない
Credit:Android Authority

今回伝えられた事実が確かだとすれば、まずは実物をみてみたい、といったところ。曲げられるだけではなく折りたためるとすれば、これまでのフレキシブル・ディスプレイでは不可能であったことができるようになり、応用の幅が広がりそうです。

例えば、Sony Tablet Pのような折りたたみ端末では、2つのディスプレイ間のベゼルをなくすことができそうです。また、通常のスマートフォンでも “拡張ディスプレイ” として適宜出し入れするような使い方も考えられそうです。

今のところ試作品の画像もないため妄想が捗るばかりですが、果たして2015年の商用化はあるのでしょうか。また、商用化した際にはどんな製品が現れるのでしょうか。楽しみな未来の一つです。

[ETNews via Android Authority]

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