サムスン、メガネ型端末「Galaxy Glass」を9月にリリースか

Korea Timesは26日(現地時間)、韓国サムスンがメガネ型スマートデバイス「Galaxy Glass」を今年9月にもリリースするだろうと伝えています。

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Credit : geek.com

サムスンがこの手のスマートデバイスを開発しているとの情報は、昨年10月にもお伝えしましたが(過去記事)、その時伝えられた名称は「Gear Glass」というものでした。この端末と今回伝えられているものは同じものとみられ、どうやらその正式名称はGalaxy Glassとなるようです。

Korea Timesによると、サムスンは9月にベルリンで開催予定のIFAに向けて同端末を開発しており、すでに韓国特許庁にて関連する特許を取得済みであるといいます。

気になるその機能については、メガネのレンズ上に浮上するディスプレイを利用して「Galaxy Gear」に似たスマートフォンとの連携機能が搭載されると伝えられていますが、詳細はまだ分かっていません。

メガネ型スマートデバイスの代表格とも言えるのが、現在米グーグルが開発を進めている「Google Glass」ですが、テスターを一般募集するなど開発は最終段階にあるとみられ、今年後半にも発売される見込みです。その他にも、今年1月に米国ラスベガスで開催された家電見本市CESでは、ソニーが「SmartEyeglass」のプロトタイプを展示するなど、メガネ型スマートデバイスの開発が今まさに過熱している状況と言えます。

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ソニーの「SmartEyeglass」

Credit : Forward Thinking

スマートウォッチやスマートグラスといったウェアラブル端末には、絵に描いてきたような “未来の姿” を見ることができ、妄想心がとてもくすぐられます。一方、現実社会を見てみるとウェアラブル端末を装着しながらの自動車の運転など法的な問題も多く浮上しており、今後法律を含めた環境を整えていく必要がありそうです。

また、ウェアラブル端末はツールとしての機能性はもちろんのこと、身に付けるというアクセサリー性からスマートフォン以上にそのデザインがとても重要な要素となります。そのため、革新的な機能を搭載しつつ、如何にメカニックさを無くしていくか、バリエーションを増やしていくかが今後の鍵になると言えます。

今年後半から来年にかけては複数のメーカーから多くのウェアラブル端末がリリースされるとみられており、端末のデザインにも環境整備にもより “フレキシブル” な対応が求められることになりそうです。

[Korea Times via BGR]

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