Galaxy S5の2K版は初夏、フルHD版は3月中旬に発売へ ―ゴールドモデルの存在も

Android Authorityは20日(現地時間)、韓国ETNews経由の情報として、2K(WQHD:2560×1440ドット)のAMOLEDを搭載した「Galaxy S5」は数か月遅れて登場すると伝えています。フルHD(1920×1080ドット)の通常版については、早ければ3月にも発売されるとしています。2K版が通常版と比べて遅れる理由については、やはり技術的な問題であるとのこと。AMOLEDの最適化が遅れているとしています。

また、同サイトは独自の情報として、2K版Galaxy S5は6月上旬~6月中旬に発売されるだろうと伝えています。

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サムスンのGalaxy Sシリーズは、機種が更新されるたびに解像度を伸ばしてきました。そのたびに新しいAMOLEDの製造に苦慮しているとの情報が流れてきましたが、最終的には製品化を果たし、ほぼ予定通り発売することに成功しています。

これまで2K版のAMOLEDの製造に苦慮しているとの情報はあまりなかっただけに、MWC直前のこの時期になって延期が決まったとなれば残念であると言わざるを得ません。さすがのサムスンも、500ppiをゆうに超える解像度の有機ELは一筋縄ではなかった、ということでしょうか。

しかしこの事実は、サムスンにとってピンチでありチャンスかもしれません。これまで高スペックをウリに人気を誇った同シリーズですが、スマートフォン市場の成熟に伴い他社との差がほとんど出なくなりました。その中で問われてきているのは “使い勝手” や “独自性” であるため、それらにシフトするには絶好のタイミングかもしれません。

事実SamMobileによると、Galaxy S5には子供向けの「Kidsモード」や、新色「ゴールド」が存在しているとのうわさも伝えられており、サムスンは様々な工夫を施そうとしています。

その方針転換がうまくいくかは全くもって未知数ですが、そこはサムスンの手腕次第。注目の端末となりそうです。

[ETNews via Android Authority] [SamMobile1 2]

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