iPhone6、指紋センサー内蔵ディスプレイを搭載か ―GalaxyS5も

韓国メディアThe Korea Heraldは11日(現地時間)、業界筋の情報として、米アップルと韓国サムスンはそれぞれ自社の次期フラグシップスマートフォンに「指紋センサー内蔵ディスプレイ」を搭載する可能性があると報じています。両端末ともに超狭額ベゼルのものになるとしており、技術的にはほぼ同等であるとのこと。

指紋はディスプレイの底面の右端、あるいは左端で認識することができるとしています。

なお、今年後半には技術的ハードルを超え、画面のどこでも認証ができるようになる技術が開発される見通しであるとのこと。

iphone6

iPhone6 非公式コンセプト

galaxys

Galaxy Sシリーズと GalaxyS6 非公式コンセプト

アップルのiPhone6は、例年通り9月ごろ発表されるという見方が大勢です。ディスプレイの大型化がほぼ確実視されているほか、サファイアガラスや太陽光発電、交換可能カメラレンズの搭載が噂されています。また、ソフトウェアとしてはアップル独自の決済システムや、ウェアラブルデバイス「iWatch」と連携して健康状態をモニタリングするアプリが登場する可能性があります。

サムスンのGalaxyS5は、今月スペイン・バルセロナで開催されるMWCに合わせたプレスイベントの中で発表される見通しで、WQHD(2560×1440ドット)の高解像度ディスプレイや約1600万画素カメラ、3GBあるいは4GBのRAMの搭載が噂されています。また、GalaxyS5からは同社独自UIである「TouchWiz」が刷新される可能性が有力視されています。

世界でも特に有力な2つのスマートフォンですが、偶然かはたまた世の流れか、向いている方向はほとんど一緒であるようです。ただ、先に登場するのはほぼ間違いなくGalaxyS5であるため、アップルはより完成度の高い端末を求められそうです。

Apple - iPhone 5s - The new Touch ID fingerprint identity sensor - 10Youtube.com.mp4.Still008

筆者が個人的に気になるのは、指紋認証ディスプレイの耐久性。iPhone 5sではサファイアガラスの採用によってその耐久性を確保しましたが、今回報じられたディスプレイでは果たしてどうなるのでしょうか。

また、今回の新機能を利用するのであれば、保護フィルムを使うことはできなくなる可能性が高そうです。フッ素コーティングすることくらいは “もしかしたら” 可能かもしれませんが、「貼る派」は鞍替えする必要性がでてくるかもしれません。

[THE Korea Herald via MacRumors]

このニュースでディスカッション
  • コメントを投稿する際には「コメントガイドライン」を必ずご覧ください
  • コメントを投稿した際には、コメント機能利用規約(ガイドライン)に同意したものとみなされます
  • 主要ニュースサイトなどの「許可サイト」以外のURLを含む投稿はコメントが保留されます