残念…Windows Phoneの新規パートナーにソニーは含まれず

米マイクロソフトは23日(現地時間)、MWCに先駆けて行ったプレスカンファレンスの中で、Windows Phone 8の新たなパートナー9社を紹介しました。その中にはLGやZTEなどAndroidスマートフォンを手掛ける大手メーカーが名を連ねる一方、かねてよりWindows Phoneを開発していると噂されてきたソニーの名はありませんでした。

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Credit : Engadget

これまでのパートナーはHTC、ファーウェイ、ノキア、サムスンの4社。今日の発表では、それに加えてFoxconn(台湾)、Gionee(金立通信・中国), JSR(中国), Karbonn(インド), Lava (Xolo・インド), Lenovo(中国),LG(韓国), Longcheer(龍旗集団・中国)そしてZTE(中国)が新たにパートナーとなることが発表されました。中国とインドのメーカーが複数名乗りを上げており、新興市場でシェアを獲得したいマイクロソフトと、安価なスマートフォンを売り込みたい各メーカーの思惑が読み取れます。

上に書いた通り、新規パートナーの中にソニーの文字は残念ながらありませんでした。これまで、ソニー幹部がWindows Phoneの販売交渉を認めるなど好意的な報道(過去記事)が多かっただけに、落胆の声も聞かれます。

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ソニーがWindows Phoneを出したらこんな感じ?

単に交渉が思うように進んでいないだけだと良いのですが、計画を中止している可能性も否定できません。Windows PhoneはAndroidと比較して「差別化しにくい」OSであり、どうしても価格が重要な要素となってきます。そうすると外国メーカーの安価なスマートフォンの方がやはり優位に立ってしまうのではないかと考えられます。

個人的にはソニーがWindows Phoneに参入して、完全に蚊帳の外となっている日本市場にWindows Phoneをもたらすきっかけとなってほしいのですが、「その日」はまだ当分先のことになりそうです。

[Windows Phone Blog][Engadget]

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