NTTドコモ、次は食品宅配へ ―スマホからデリバリー注文

日本経済新聞は21日、NTTドコモがスマートフォンからデリバリー注文ができる「dデリバリー」を今春にも開始すると報じています。全国1万1200件以上の出前・宅配・デリバリーサービスに注文できる「出前館」と提携。スマートフォンの通信料と合わせて料金を支払うことが可能で、より気軽に宅配サービスが使えるようになります。

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有機野菜の宅配、そして料理教室…。その次はデリバリーでした。NTTドコモの「総合サービス企業」への構想は、着実に進んでいるようです。

つい先日発表された「au Wallet」もそうですが、携帯電話の通信料金が決済サービスにどんどん結びついています。決済システムは、通信と同じくインフラに近い分野です。その意味では、通信キャリアが進出する分野としては親和性が高いのかもしれません。

端末のSIMフリー化も徐々に浸透していく中で、通信とは別の収益をどう確保していくのか、各社の大きな課題となっています。ソフトバンクのように「海外進出」といった別の方向を打ち出しているところもありますが、ドコモの方向性は一つの答え。ポイントは消費者・顧客にとって如何に良いサービスを “実行” するかというところにあると個人的には思いますが、果たしてどうなるのでしょうか。

[日本経済新聞]

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