米ツイッター、タイムライン上での商品販売を計画か

日本では利用者が最も多いSNSの一つともされる「ツイッター」ですが、そんなツイッターの新たなサービスの登場を示唆する画像が流出しました。

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流出したツイッターの購入画面

この画像は、ソーシャルコマースサービスで知られる「Fancy.com」のサーバーから流出したものです。

画像を発見した「Re/code」によると、米ツイッター社はこのFancy社と提携し、決済システムでは米Stripe社と組むことで話が進んでいるようです。画像を見ると、ツイッターのタイムライン上に商品情報をツイートとして掲載し、そのツイートを押すと上の画像のような購入画面が表示されるという仕組みのようです。

ツイッター社は昨年11月にニューヨーク証券取引場で上場して話題になりましたが、ユーザー数の割に利益が少なく、収益の確保が一番の課題と言われていました。プロモーションツイートを本格化するなどして収益源を模索していましたが、今回の画像から、ツイッター上で商品を購入できるようにすることで収益の拡大に繋げていくようです。

無料のサービスからどのようにして収益を上げていくかというマネタイズ議論は、WEBでサービスを展開する事業者の大きな課題となっています。ユーザーの利便性や気持ちを汲みつつ収益を確保するのはなかなか難しく、ツイッターのこの試みが成功するかについてはまだ未知数です。

Re/codeによると、ツイッター社は上の画像にあるような商品のツイートを混ぜて流すことでユーザーの混乱を招かないように、その区別には配慮するだろうとしています。

ツイッターは、今や個人の情報発信ツールとしてだけではなく、立派な情報検索ツールにもなっており、トレンドや人々の興味の他にも、災害情報や現地の状況など速報性が高くニッチな情報も知ることができ、日常にかかせないものとなっている人も多くいると思います。

今回は、まだ画像が流出しただけなのでどのような手で打って出るのか実際のところは分かりませんが、近々、ツイッター社が何か動きを見せるかもしれません。

[Re/code via The Next Web]

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