[MWC開催]先週のガジェット ―GGSOKU的まとめ β3

新シリーズ「先週のガジェット ―GGSOKU的まとめ」は、一週間のガジェットの話題を一通り振り返るとともに、ガジェット全般について広くディスカッションのできる場所として御提供致します。その目的から、ただまとめるのではなく、議論の種となる考察や筆者の見解も随時導入することを御理解下さい。

忙しい人向け4行まとめ

MWCに向けた情報が続出。Galaxy S5は指紋認証搭載か。スマートウォッチに各社が参入、6月にはグーグルも?アップルの5.6インチ未発表端末は、iPhoneではないらしいとの情報。Windows Phoneはアップデートでかゆいところに手が届く。ソニーは最後のVAIOを発表する一方、全てのスマートフォンにFeliCaを導入する構想が大きな話題に。

mwc-2014

iOS・Android ―各社のフラグシップ端末の情報が続々

1.Androidスマートフォン

Credit:MovePlayer

Credit:MovePlayer

 MWC開催で、各社のフラグシップモデルが話題に。サムスンのGalaxy S5は、フルHD(1920×1080ドット)、WQHD(2560×1440ドット)モデルは夏に登場か。一方で、ユーザーが気になるのは端末デザイン。GalaxyもHTC Oneもゴールドモデル採用で、色の種類が増加傾向。Xperia Z2はベゼルが狭くなり、スタイリッシュに。スペックがそれほど向上しない中、各社の立ち回りは如何に。

 2.Androidタブレット

Credit:IBTimes

Credit:IBTimes

Xperiaはタブレットもまもなく更新。ソニーのブランドはVAIOからXperiaへ移行。そのキーポイントの一つであるタブレットは訴求力を高めることができるのか。米グーグルは8インチのNexus 8を開発。安すぎる7インチから脱退し、より高クオリティなタブレットを販売する狙いがあると予想される。「Tegra」を手掛けるNVIDIAは、スタイラスとスペックが光る「Tegra Note 7 LTE版」を正式発表。

3.iOS

Credit:Leviathyn

Credit:Leviathyn

なんとアップルの5.6インチ端末はiPhoneではないらしい。新カテゴリの製品だとすれば、何を焦点とした端末になるのか。ファブレットならではの機能が登場へ?一方で「iPhone 6」はディスプレイをさらに強化か。「量子ドット」技術を適用し、視野角や色域が向上。解像度以外も強化で、iPhone 6のアピールポイントの一つになりそうな気配。名ばかりになりつつある「Retina」ブランドの変化はあるのか。

第3のOS・スマートウォッチ

1.スマートウォッチ・リストバンド

Samsung-Gear-2

Credit:Samsung

MWC開催直後、サムスンが早速新製品「Samsung Gear 2」を発表。まさかのTizen採用で、電池のもちが倍以上に。ウェアラブル・デバイスで第3のOS活躍か?Androidを手掛けるグーグルはLGとともにスマートウォッチを開発。6月にも発表で、市場が大きく動き出す、かも。中国メーカーファーウェイは、ヘルス機能に特化したリストバンドを正式発表。やはり市場開拓の手掛かりは “健康” か。

2.Windows Phone・Ubuntu・Sailfish

非公式コンセプト

非公式コンセプト

MWCで行われたマイクロソフトのカンファレンスでは、Windows 8.1 Update1やWindows Phone 8.1の詳細が明らかに。WPの新規パートナーが発表されるも、ソニーは含まれず。交渉中なのか、それとも、頓挫してしまったのか。日本投入のキーポイントであるだけに、ガジェッタ―的には気になるところ。第4のOS群はいよいよ本格的始動へ。2014年は市場に新たな刺激が多くなる可能性。

企業の動き・新サービス

1.ソニー

FeliCa ロゴ

先週GGSOKUで最も話題になったのはFeliCaの話題。フェリカのチップをマイクロSDカード化し、全てのスマートフォンで簡単に使えるようにする新施策が始動か。Simカードに導入するとの計画もあったが、通信キャリアとの兼ね合いを考え、より気軽に導入できるSDカードへ方針切り替え。うまくいけば面白いが、海外再挑戦の道は険しい。VAIOはついにソニーとして最終製品の登場…。

2.グーグル

Google I/O 2013のロゴ

Google I/O 2013のロゴ

グーグルは例年より少し遅めの6月末に、「Google I/O」を開催へ。昨年は開発者重視のイベントになったが、今年はNexus 8やNexus Watch発表の可能性も。果たして何が飛び出すか。ベンチャー企業のように、どんどん新プロジェクトを発足させるグーグル。スマートフォンで空間を認識させる「Project Tango」で、リアルと端末をより密接に接続へ。より進化したナビゲーションや、楽しい拡張現実の世界へ。

3.マイクロソフト

onedrive

OneDrive

Windows 8.1は春にアップデートへ。タッチを重視のUIは、マウスでも使いやすいように改良。スタートメニューに検索ボタンや電源ボタンが導入され、右クリックメニューにも対応した。なお、Chromebookの台頭で、ライセンス料は大幅値下げか。「OneDrive」は共同編集機能の強化や、Android向け自動バックアップでより便利に。名称変更をうまく活かした形となった。

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