KDDI、au携帯電話契約数の4000万件突破を発表 ー独自サービスが功を奏す

KDDIは6日、「au携帯電話」の契約数が2月24日をもって4000万件を突破したと発表しました。なお、2008年3月末には3034万件を達成しており、それから約6年で新たに1000万件の顧客を獲得したことになります。

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au電話に必要な「CDMA 1X」(第3世代)が始まったのは2002年4月、
現在の高速通信の要である「4G LTE」が始まったのは2012年9月のこと。

4000万契約突破を記念して、KDDIはこれまでの契約数の推移グラフを公開しました(上画像)。1998年度末に初めて1000万件を突破して以来、順調に契約数を伸ばしてきたことがよくわかります。

ちなみに、2014年1月末時点の累計契約者数はNTTドコモが6232万1800件、KDDIが3980万6900件、ソフトバンクが3500万9400件。ソフトバンクは、イー・アクセスやウィルコムを含めたグループ全体の契約数では約4500万件に上りますが、事業者単体では上のとおりとなっています。

auは、2014年1月までの28か月連続でMNP(携帯電話番号ポータビリティ)の流入数1位をキープしてきました。最大手3社の基本料金体系に違いがほとんど見られない中、「auスマートバリュー」などのオプションで差別化を図り、他社の顧客を引き入れることに成功しています。

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この春、新たに展開していくサービス「au WALLET」(関連記事

さて、学生の新規契約に伴い、家族の「乗り換え需要」が非常に高まるこの時期。これまで好調のauは、さらに契約を伸ばすことができるでしょうか。それとも他社が一矢報いるか。各社の闘いはすでに始まっています。

[KDDI via CNET Japan] [事業者別契約数(TCA)]

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