トルコ政府の検閲強まる、GoogleのDNSもシャットアウト

TheNextWebが22日(米国時間)に伝えるところによると、インターネットの検閲を強めるトルコ政府が、新たにGoogle Public DNSを遮断したと伝えています。数日前にはTwitterがブロックされていましたが、これを回避するために利用されていたGoogle Public DNSも新たなターゲットとなりました。

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事の発端は、同国の首相をめぐる汚職情報がTwiiter上で拡散されていたことに所以するもの。この件に関して(首相よりも行政権限が弱い)大統領は否定的な内容をツイートするなど、事態は混迷を極めています。

世界の国々には独裁や半独裁の国家が多々存在していますが、それに準じない国家においても、国家権力でインターネットが “自由でなくなる” 事態が発生しつつあります。また、米国家安全保障局(NSA)による世界的な盗聴事件をキッカケに欧州独自のネットワークを構築しようとする動きも出てくるなど、国境のないインターネットは危機に立たされています。

[TNW]

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