ソフトバンク、スマ放題の提供延期 他社対抗へ

ソフトバンクモバイルは18日、同社が今月21日から提供開始を予定していた “定額系” プランである「スマ放題」の提供を延期すると発表した。「競争環境の変化を鑑み、提供開始時期を変更」としており、NTTドコモが先日発表したばかりの安価なプランに対抗するものとみられる。具体的な内容や提供時期は、決まり次第お知らせするとのこと。

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今回延期された「スマ放題」は、2年契約を前提にソフトバンク宛の国内通話が午前1時~午後9時(家族は24時間)の間は無料になり、さらにパケット定額サービスと国内音声通話サービスの “回数制限定額” を組み合わせるもの。例えば、国内通話10分以内/1000回まで通話でき、7GBまでのデータ通信が利用できるプランは6,980円(6ヶ月間は5,980円)となっていた。

それと比較すると、NTTドコモが発表した「カケホーダイ&パケあえる」は多くのシーンで圧倒的に安く、通話料金に超過料が発生しないなどの大きなメリットがあった。さらに家族間でデータ通信をシェアできるプランを提供することで、家庭における通信費全体を圧縮することに成功している。

一方、「ホワイト家族」といった「家族割引」を強く打ち出してきたソフトバンクは、NTTドコモのプランと比較すると家族利用の点でも劣っており、プラン内容の改定や値下げは必須の状況とみられていた。

[ソフトバンクモバイル]

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