Tizenスマホ、サムスンまもなく投入 2機種以上 ―幹部

ロイターは16日(米国時間)、サムスン電子のプロダクト戦略担当上級副社長を務めるYoon Han-kil氏の話として、同社が主要メンバーとして開発を行っているTizen OSを搭載したスマートフォンを、2014年第2四半期(4~6月)に発売すると報じています。

報道によると、Tizen OSを投入したスマートフォンは2機種以上投入される見込み。1機種はハイエンド端末に位置付けられ、もう1機種はミドルレンジ端末になるとのことです。具体的な提供キャリアなどは不明ですが、場合によってはキャリアが関与しない端末として投入される可能性もあります。

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2012年末にはNTTドコモの電撃参入が報じられた

昨年頃までは、NTTドコモと仏OrangeからTizenスマホの販売が予定されていましたが、いずれも市場環境を踏まえてキャンセルとなりました。その後、Tizen OSをめぐるスマートフォンの行方を危ぶむ声が聞かれましたが、サムスンが先日発売したばかりのGalaxy Gear 2にTizen OSが搭載されるなど、Tizen OSの存続が目に見える成果として出ています。

同氏は、Tizenプラットフォームが成功する条件として、サムスンが出荷するスマートフォンのうち、15%以上をTizenが占める必要があるとしており、同社が目論む “脱Android” 構想はまだ終わらないようです。

[ロイター via SlashGear]

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