NTTドコモのVoLTE発着信が超速い!比較動画

NTTドコモが14日に発表した次世代音声通話サービス「VoLTE(ボルテ)」ですが、これは従来の回線交換方式と異なり、LTE規格の上で音声をパケットデータとして扱うものです。NTTドコモはこのVoLTEを6月下旬から提供することを発表しましたが、特徴の一つに『発着信が超高速』というものがあります。

「一体どれくらい速いのか!?」というのを実感するために、従来の回線交換方式とVoLTEを比較したものをドコモ2014夏モデル発表会場で撮影してきましたのでご紹介いたします。

動画左の2機種がVoLTE対応端末。右2機種が従来の回線交換式端末です。同時に発信をしたところ、VoLTE端末はあっというまに着信していることが分かります。発信側の端末の画面が切り替わるとほぼ同時に、着信しているのはある意味驚異的。

VoLTEは対応端末同士で通信する必要がありますが、この速さがスタンダードになるようにいち早くVoLTE対応端末が普及して欲しいものです。

VoLTEの特徴

予備知識としてVoLTEをご紹介すると、音声の周波数帯域は50Hz~7kHzといった具合に、従来の回線交換式よりも幅広いものとなります。特に高音域がカット(切り捨てられる)従来の方式では、人の声が “こもった” ように聞こえるといったことがありました。

人間の耳が認識できる周波数帯はVoLTEの帯域よりも大変広いものではありますが、より自然な人間の声に聞こえるように一歩ずつ近づいているとになります。

その他、VoLTE通話中にLTEを使ったデータ通信が可能である点や、動画通話の画質が向上していることも特徴です。今回、NTTドコモは「VoLTEの利用に基本料金の追加なし」であることを発表していますので、従来のXiプランでVoLTE対応端末同士であればVoLTEを利用することが出来ます。

 

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