要注意!クローン版Flappy Birdの約8割にマルウェア混入

急激な人気上昇に伴ってアプリ公開が停止されてしまった「Flappy Bird」ですが、iOSやAndroidではクローン版(偽物)のFlappy Birdが氾濫している状態です。ところが、そのクローン版をMcAfeeの研究所が調べたところ、約80%にマルウェアの混入が認められたとしています。

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McAfee Labs(研究所)はApp StoreとGoogle Playで配布されている300種類のサンプルを調査。そのうち238種類に何らかのマルウェアが混入されていたということです。最も多い動作としては、ユーザーの許可を得ない通話・不要なSMS受信・電話帳データの抜き出し・ユーザー位置情報の不正取得といったもの。いくつかのケースでは、端末を完全に掌握できる(ルートアクセスを可能にする)場合もあったとしており、非常に危険な状態です。

McAfee Labsの最高技術ストラテジストを務めるBrian Kenyon氏によると、Androidの場合はiOS以上に上記のようなマルウェア混入アプリに遭遇する可能性があるものの、iOS(Appleの端末)であっても同様の可能性があると指摘しました。特に脱獄しており、不正にFlappy Birdを入手したユーザーは要注意とのことです。

[US Today via BGR]

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