米マイクロソフト、新型Androidスマホ「Nokia X2」を正式発表

米マイクロソフトは24日(米国時間)、かねてから噂されていた新型Androidスマートフォン「Nokia X2」を正式発表した。このスマートフォンはNokiaブランドを冠するものであるが、前機種とは意味合いが大きく異なる。

Nokia-X2_group

というのも、前機種となる「Nokia X」は買収以前に開発が行われていたものであり、一時は買収に伴って開発プロジェクトがキャンセルされたといった噂も流れていたほどだ。ところが、今回のNokia X2は買収以後に開発に着手されたとみられており、正真正銘のマイクロソフト製Androidスマートフォンといっても過言ではない。なお、Nokiaのブランドを捨てるといった情報も伝えられているが、今のところそのような動きはないようだ。

スペックとしては4.3インチのディスプレイ(800×480)、1.2GHz駆動Snapdragon 200プロセッサ、1GB RAM、500万画素カメラ、microSDスロットといったものであり、価格は135ドル(約1万3700円)。スペックや価格から分かるようにローエンドに位置するモデル。

なお、面白いことにデフォルトブラウザに「Opera」が採用されている。それが示す意味は明らかになっていないが、Chromeの場合はデフォルト検索サイトがGoogle.comになってしまう事に対する “政治的要因” があるのかもしれない。そのあたりがこの製品の難しい立ち位置を示しているものであるが、何にせよ、往来のノキアファンにとっては販売されたことに大きな意義があるといっても過言ではない。

[Android and Me]

ソーシャルシェア

このニュースでディスカッション
  • コメントを投稿する際には「コメントガイドライン」を必ずご覧ください
  • コメントを投稿した際には、コメント機能利用規約(ガイドライン)に同意したものとみなされます
  • 主要ニュースサイトなどの「許可サイト」以外のURLを含む投稿はコメントが保留されます