朗報?Windows 9をPCで起動するとデスクトップモード標準に

Microsoft関係に精通するMary Jo Foley氏はZDNet上で、マイクロソフトの次期OSであるWindows 9は、起動する端末の形態に合わせてモードが自動的に切り替わるとの情報を明らかにしている。この情報は匿名筋からもたらされたもの。

Windows 8.1までにおいては、PC・ノートPCやタブレット端末などにおいてWindows 8.1を起動すると一律に「スタート画面」が表示される仕様になっている。ところが、Windows 9からはSKU(端末の識別子)やその他のデバイス情報を基にしてPCまたはノートPCで起動した際には『自動的にデスクトップモードで起動する』ように変更されるとのこと。

windows 8 1

画像はWindows 8.1の未公開版 / スタートボタンが復活している

PCユーザーの場合は基本的にマウスとキーボードを利用した “旧来の環境” で利用することが一般的であり、スタート画面で起動する意味が殆どなかった。特にタイルスタイルを採用するスタート画面の特性上、アプリケーションなどを起動する際のマウス移動量が増加するために、タッチパネルと異なり操作性に難があるなどの評価が下ることも多々あった。

Windows 9がいったいどのような形で登場するのか現時点では全く明らかになっていないが、マイクロソフトは先のBUILD 2014においてユニバーサルアプリ構想を披露するなど、スマホ・タブレット・PC間におけるアプリ共通開発に力を入れている。

特定の地域によってはWindows Phoneの売れ行きが好調であり、日本においてはWindows搭載タブレットの売れ行きが好調であるなど、地域差はあるものの「デバイス間連携」は必須課題だ。そのような状況下において、PCやノートPCを自動的に識別子、それらに合わせて適切なモードで起動するといった試みは極めて妥当なものであり、従来のユーザーも満足のゆく仕様になるものと思われる。

[ZDNet][BGR]

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