Bloombergは12日(現地時間)、サプライヤーからの情報として米アップルが「新型iPadシリーズ」の量産を開始したと報じています。

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報道によると、9.7インチの新型「iPad」は、今四半期(7〜9月)末か次の四半期(10月〜12月)始めの発表に向けて既に量産体制に入っているとのことです。また、7.9インチの新型「iPad mini」に関しても既に生産が始まっており、今年末までに販売が開始されるだろうとしています。

新型iPadはディスプレイへの改良がなされているようで、新しい反射防止コーティングにより、より画面が見やすくなっているとのことです。しかしながら、このディスプレイへの改良に際して量産スピードが低下しているとも伝えられており、9.7インチの新型iPadに関しては発売後も入手困難な状況が続く恐れがあるとのことです。

これらの情報が正しければ、新型iPadシリーズは9〜11月頃に発表され、新型iPad miniに関しては年内に入手することができそうです。

新型iPadについては、A8プロセッサーが搭載される見込みで、「Touch ID」の搭載や「iPhone 5s」と同等のカメラ機能なども期待されています。

今年は12.9インチの大型iPadが登場するとの噂も浮上しており、試作機と見られる端末も中国経由で流出していましたが、こちらに関しては懐疑的な点が多く、噂にあった今年の登場とはならなそうです。

今秋は「iPhone 6」に始まり、期待のかかるウェアラブル端末「iWatch(仮称)」や新型iPadシリーズなどが登場する見込みで、ファンにとってはいよいよ嬉しい季節となって参りました。

ひとまずは、iPhone 6などの発表イベントの開催が見込まれる9月9日(現地時間)に期待したいところです。

[Bloomberg]