LG G Watchのお粗末な腐食問題、回収修理へ

Android Wearを搭載したLGの時計型ウェアラブルデバイス「LG G Watch」ですが、充電ドッグとの接点が背面にあるために汗などで腐食するという問題が発生していました。この件に関してLGは認めた上で、安全と充電に影響をあたえる可能性は低いものの、今後、回収修理を行うことを発表しました。

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ウェアラブルデバイスの難しい点としては、長く人体に触れた際にどのような影響が出るか綿密に考慮して設計する必要があるところです。例えば今回のような事例は『お粗末』そのものであり、抵抗の少ない金属と汗(塩分を含む)が直接触れる場合、極めて腐食が進みやすくなります。

以前、Google Glassを弊サイトでレビューした際にも指摘しましたが(リンク)、排熱設計なども課題の一つです。(Google Glassは「熱い」と感じるレベルで発熱しますが)低温であっても長時間肌に触れていることで低温やけどを引き起こす可能性があります。

今後、異業種からのウェアラブルデバイスへの参入が相次ぐものと思われますが、商品購入の際には上記のような点についてもレビュー記事や実際の構造を確認した上で購入する必要がありそうです。

[Android Central]

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