12インチ「MacBook Air」、新色ラインナップで2015年中期に登場か —これはもしかすると・・・

A Tech Websiteは11日(現地時間)、独占情報として米アップルが2015年中頃に12インチの新型「MacBook Air」を発売させる予定であると伝えています。

MacBookAir

A Tech Websiteによると、この情報を伝えたのはアップルの製品計画に詳しい人物であるとのこと。12インチMacBook Airについての噂はかねてから度々伝えられており、どうやらアップルはMacBookシリーズに新たな製品の投入を目論んでいるようです。

今回新たに伝えられた情報によると、アップルは既存製品も含めたすべてのMacBookシリーズにiPhone同様、スペースグレーとゴールドをラインナップに加える予定であるといいます。なお、A Tech Websiteはゴールド色に対して懐疑的な見方を示していますが、アップルならあえて一風変わったカラーリングを追加するかもしれないともしています。

また、現在は2015年中頃のリリースを予定していますが、これまでにもリリース時期が先延ばしにされてきたため、今後も予定が変わる可能性があるといいます。さらに、この時期でのリリースともなれば、インテルの新型プロセッサ「Broadwell」が搭載されるだろうとも伝えています。

ここで気になるのが12インチというサイズについてです。アップルのMacBook Airシリーズは、すでに11インチと13インチ2つのモデルが用意されています。この両デバイスの間をとった12インチモデルを果たしてアップルが新色を加えた程度で素直にリリースしてくるでしょうか。

ここからは筆者の予測(妄想)ですが、もしかするとアップルは、MacBook AirでもMacBook Proでもない新たなカテゴリのデバイスを開発しているのかもしれません。

ご存知の方もいるかと思いますが、実は昨年からアップルが12インチの「大型iPad」の開発を進めているとの情報が伝えられていました(過去記事)。最近ではこの大型iPadに関する情報はピタリと止んでいましたが、ここにきて今度は12インチのMacBookの噂が浮上。これは、昨年は12インチの大型タッチパネル(=大型iPadの真実)の開発を進め、今年は12インチのMacBookの開発をしていると考えることはできないでしょうか。つまり、今回伝えられたMacBook Air12インチモデルの正体は、タッチパネルを搭載した新型MacBookなのではないだろうかというのが筆者の考えです。

ちなみに、アップルが今年1月に取得した特許の中には、iPadとMacBookを合体させた表裏2画面搭載のMacBookというユニークなものがあります(過去記事)。過去記事を見てもらえばどのような端末の特許なのかはお分かりいただけると思いますが、簡単に言うと、MacBookの画面側がいくつかの層となっており、通常のディスプレイとその裏面(外側)にタッチパネル、さらにその間に太陽光電池モジュールが内蔵されたものです。

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特許があるからと言ってこの通りの端末が出てくるとは限りませんが、アップルはiPadとMacBookを融合した新たなデバイスを開発しているのではないでしょうか。

タブレット+パソコンのアイディアと言えば、人気が高まっている米マイクロソフトの「Surfaceシリーズ」が思い浮かぶかと思います。周知の通り、このSurfaceシリーズも12インチ。これはもしかすると来年、Surfaceシリーズの独擅場となっている現在の市場に米アップルが切り込んでくるかもしれません。 

[A Tech Website via MacRumors]

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