どうやら、あの噂は真実だった模様です。

つい数日前、「カスタムROMで有名なCyanogen Inc.が、米グーグルの買収提案を退け、印Micromaxとの協業計画を進めている」という噂についてお伝えした(過去記事)のもまだまだ記憶に新しいところだと思いますが、今回、その噂の信憑性を強化する情報が新たにリークされました。

Cyanogen Inc.のロゴ

海外メディアPhone Arenaが7日(現地時間)に伝えるところによると、Cyanogen Inc.とインド市場最大のメーカーであるMicromaxが提携を結び、「CyanogenMod」をプリインストールした端末の共同開発へ向けて始動している、とのことです。

また、同時にその「コラボモデル」の推定発売時期に関しても言及しており、曰く「2014年末頃」にもインド市場に投入されることになる見込みだそうです。

Micromaxのロゴ

ところで、この情報と時を同じくして、「CyanogenMod 11」がインドで既に発売が開始されている「Android One」デバイスにおいても利用が可能になった、との情報も伝えられています。これは有志によって作成されたものですが、まだ完全なバージョンではないためデータ通信を中心にいくつかの不具合が発生するものの、他は概ね正常に作動する模様です。

さておき、米グーグルによる買収の話も持ち上がったCyanogen Inc.ですが、新興国市場を中心に着実にその勢力を拡大することに成功しているようです。今後の課題は、いかに継続して大きな収益を上げることができるか、と言ったところでしょうか。

[Phone Arena [1],[2]]