iPad Air 2とiPad mini 3のバッテリーライフのテスト結果が公開

やはり、そうそう都合の良い話というものはないということでしょうか。

27日(現地時間)、海外メディアPhone Arenaは、つい先日発売が開始されたばかりの米アップルの新型タブレット「iPad Air 2」と「iPad mini 3」のバッテリーライフに関する、独自のテスト結果を新たに公開しました。

iPad AIr 2のテスト結果

こちらが、iPad Air 2のテスト結果になります。結論から言えば、iPad Air 2のスコアは7時間27分。一方で、前世代モデルiPad Airのスコアが8時間38分であることを鑑みるに、およそ1時間以上ものバッテリーライフが減少した形になりました。

また、iPad Airのバッテリー容量が8,820mAhであるのに対して、iPad Air 2は7,340mAhへと削減。これを考慮に入れると、「約17%」のバッテリー容量削減に対して、「約14%」のバッテリーライフの短縮がもたらされたということになります。

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米アップルによる公称バッテリーライフは、前モデルと変わらずの「10時間」とのことでしたが、今回実施されたテストはそのアップルの説明にそぐわぬ結果に終わることになりました。

iPad mini 3のテスト結果

そしてこちらが、iPad mini 3のテスト結果になります。iPad mini 2が8時間28分というスコアを記録したいるに対し、iPad mini 3は6時間53分と、約1時間30分ものバッテリーライフの減少が確認されました。

さてiPad mini 3は、Touch IDセンサーが新たに搭載されたことを除いては、前モデルとほぼ全く同一のスペックとなっているはずです。にもかかわらず、両者の間に顕著な差異が確認されたことには、驚きを禁じ得ません。まさかTouch IDセンサーの有無でこうも大きくスコアが変わるなどということは、あり得るのでしょうか。

iPad mini 3 2

とはいえ、バッテリーライフなどというものは、設定したテスト条件でいかようにも変わってしまうものですので、今回得られた両デバイスのテスト結果は「あくまでPhone Arenaが行った独自のテストでは、こういう結果が出たに過ぎない」、と解釈しておかれる方が賢明かと思われます。

さておき、iPad Air 2のバッテリーライフが短縮していることは、そのもたらされた大きな性能の向上とバッテリー容量の削減とを勘案すれば、至極当然の結果のように思われます。一方で、iPad mini 3に、一体何が起きたのか。「答えはアップルのみぞ知る」といったところでしょうか。

[Phone Arena [1],[2]]

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