ソニーのエンジニアが手がける「あなたのためのヘッドホン」実現へ

注目のプロジェクトがついに始動です。

10月25日、東京中野にてヘッドホンの見本市とも言える「秋のヘッドホン祭2014」が開催されました。ここでは国内外のヘッドホンメーカーがブースを出展し、既出の製品の即売から新製品の展示・発表等が行われています。

そんなヘッドホン祭の会場でひときわ大きな注目を集めていたのが「Just ear」のブース。

Just earはソニーのエンジニア松尾伴大氏が手掛ける “テーラーメイド” のヘッドホンブランドであり、ソニーエンジニアリングからのリリースとなります。松尾氏は過去にもソニー製ヘッドホンの音響設計を手がけており、その中には「MDR-EX1000」や「MDR-1R」等の名機の名前も確認することが出来ます。

テーラーメイド、ということで本製品は個人の耳の穴のパターンを採取し、それにそった形状設計や音響設定を行います。音楽番組などでアーティストが耳に “耳栓のようなイヤホン” を付けているのを見たことがあるかもしれませんが、これらは一般的に「カスタムIEM(In Ear Monitor)」と呼ばれるヘッドホンであり、市販されるものに比べて装着感や音質の面でより個人的な要求に答えられるものとなっています。

 

そもそも、事の始まりは今年の春。松尾氏自身のツイートからユーザーの反響を呼び、Just earは始動するに至りました。今回展示されていたのは試作機であり、実際にオーダーを受け付けてから販売されるまではもう少しかかりそうですが、新しい試みに心躍ります。

また、松尾氏は一連のプロジェクトについて以下のようにも続けています。

Just earを始めとしたソニーのこれからの取組みにも期待したいところです。

[SONY ENGINEERING][Twitter1/2/3]

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