北欧の古豪の復活に、期待です。

26日(現地時間)、海外メディアGadgetzArenaが伝えるところによると、芬Nokiaは、23日に開催した「2014年第3四半期の収支報告に関するカンファレンス」において、将来的に再びスマートフォン事業に再参入する可能性を匂わせる発言をしたとのことです。

Nokia本社の画像

カンファレンスにおいて、「Nokiaというブランドは、今なお携帯電話産業やモバイルデバイス業界においては高い認知度を誇るため、我々にとって最も価値のあるものであり、当然そのブランドの価値を最大化できるような方法を慎重に検討している」という旨の発言をしています。

さて、Nokiaには米マイクロソフトとの間に、「Nokia」というブランド名の使用権利に関する契約が存在するため、その契約が失効するまでの間は「Nokia」ブランドを自社製スマートフォン類に冠することは叶いません

さて、ここで注目したいのは、Nokiaが過去に「HERE Maps」なる地図アプリと「Z Launcher」なるランチャーアプリを「Android OS」向けにリリースしているという事実です。

HERE Mapsの画像

Android OS用「HERE Maps」アプリ

あくまで現時点では、公式にその「可能性」が匂わされただけのことに過ぎませんが、もしかすると将来的にNokiaがAndroidスマートフォン事業に再参入するという事態も、あながちあり得ないことではなさそうに思われます。

いずれ実際に再参入を果たすとして、マイクロソフトとの契約失効を待ち挑戦を開始するのか、それとも近い将来に全く新たなブランドを掲げて挑戦することになるのか。

いちNokiaファンの私としては、どちらに転ぼうとも「Nokia製スマートフォン」が復活するというだけで、期待と感動に心が躍ります。

[GadgetzArena]