直射日光下での視認性がどれほどのものか、気になります。

Indiegogo。それは、生み出されたアイデアを世に送り出すべく出資金を募るためのwebサイト、その最大手の一つ。今回、彼らを通じて、また一つ奇抜なアイデアが新たに世に送り出されることとなりました。

The Circretの画像1

その名は、「The Circret Smart Bracelet」(以下:The Circret)。上の画像を見て頂ければ、そのコンセプトと機能はおおよそ察しがつくことと思われますが、お察しの通りこのThe Circretは、“装着者の腕に、ワイヤレス接続したスマートフォンの画面を投影する” ことの出来るウェアラブルデバイスなのです。

しかも、ただ投影するだけではなく、デバイスに搭載された各種センサーの働きによって、実際に “タッチ操作” することも可能となっているというので、驚きです。これにより、装着者はスマートフォンを鞄やポケットにしまった状態でも、その端末の操作を行うことが可能になります。

下の画像はThe Circretに搭載される様々なパーツを明記した図ですが、「近接センサー」に至っては8個も実装されていることが確認できます。そのほかBluetoothにWi-Fiなどのワイヤレス通信や、ピコプロジェクターや加速度センサーなどの搭載も。

The Circretの画像2

さて、海外メディアPocket-lintが伝えるところによると、既にIndiegogo上ではこのThe Circretのキャンペーンは終了しており、近日中にも製品の最終仕様と発売時期がアナウンスされる予告されているとのこと。また、製品版の価格はおそらく「600~700ドル」(約6万4千円~7万5千円)に設定される見込みだそうです。

さておき、実際の実用性がどれほどのものかはいざ知らず、単純にその面白いコンセプトに強く心惹かれます。日本でも発売されれば一定層からの需要を喚起しそうなものですが、そうなった場合の最大のネックはその決して安くないお値段設定でしょうか。

[Pocket-lint]