米Amazon、「Fire Phone」の後継モデルの投入計画を続行か

どうやら、新型「Fire Phone」の登場にも期待できそうです。

昨夏、米Amazonより199ドル(約2万2千円)という価格設定で登場したものの、同年9月には99セント(約110円)へと破壊的な価格改定が実施された「Fire Phone」。

今回、海外メディアPocket-lintが伝えるところによると、AmazonはFire Phoneの後継モデルを投入する計画をまだ諦めてはいないとしています。

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今回、海外雑誌Fortuneが、Amazonの上級副社長であるディヴィッド・リンプ氏に対して行ったインタビューの中で、氏がFire Phoneに関して言及したことを同紙は伝えています。

氏曰く、現時点で「8,300万ドル」(約9320万円)分の在庫を抱えるに至ったFire Phoneの失敗における最大の要因は、「消費者が期待していた価格設定」を見誤ったことにあるとのこと。

事実、99セントに値下げした後は、売り上げが飛躍的に向上したことも明らかにされました。また、インタビューの中では、Amazonが今後もFire Phoneのソフトウェアの開発・改良を続けていく方針であることが強調される一幕も。

初代Kindle

初代「Kindle」

今回、直接リンプ氏より「Fire Phoneの後継モデルを登場させる」という言質をとった訳ではありません。取材を行ったFortuneは、Fire Phoneの後継機が登場する可能性を指摘してはいますが、それもあくまで現時点では「憶測」に過ぎません。

とはいえ、同じく過去にAmazonから登場した初代「Kindle」も、その当時は多くの強い批判に晒されましたが、今や電子書籍リーダーにおいて大きな成功を収めています。そのことを思えば、同じ理屈で失地を挽回すべく、Fire Phoneにも後継モデルが投入される可能性も、あながちあり得なくはないように思えるのですが、どうでしょう。

[Pokcet-lint]

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