果たして、「Apple Watch」の登場時期はいつ頃になるのでしょうか。

「2015年上旬」という極めて曖昧なタイムスケジュールだけが公開されている、米アップル製ウェアラブルデバイス「Apple Watch」。18日(現地時間)、海外メディアPhone Arenaが伝えるところによると、今回アップルによってApple Watchのアプリ開発キットとなる「WatchKit」の配布が正式に開始されたとのことです。

Phone Arena曰く、今回開発者向けに提供が開始された「WatchKit」を利用して開発することができるのは、「WatchKit Apps」、「Glances」、「Actionable Notifications」の計3つ、とのことです。以下、それぞれについての簡単な説明。

  • 「WatchKit Apps」:Apple Watch上で単独で動作するアプリ。
  • 「Glances」:天気情報などの、適切なタイミングで簡潔なメッセージと共に情報を通知するのに適する。あくまで「通知」するのみ
  • 「Actionable Notifications」:文字通り、「操作可能な通知」機能。ユーザーは表示された通知から、通知元のアプリなどに対してある程度の操作を行うことが可能に。

 

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「WatchKit Apps」、「Glances」、「Actionable Notifications」の説明

さて、今回こうして開発キットが正式にお披露目されるに至り、いよいよApple Watchの登場が近付いてきたことを再認識させられました。初回生産台数が「3,000万~4,000万台」にも達すると噂されるApple Watchですが、それに見合う人気と評価を獲得することができるかは、スペックや機能性は当然の事として、アプリの充実度も極めて大きな要素となるように思えます。

果たして、Apple Watchはどれだけ開発者の興味と関心を惹きつける事が出来るのか。Apple Watchの動向に要注目です。

[Phone Arena / WatchKit]