中国Meizu、最新フラッグシップモデル「MX4 Pro」を正式発表 ―約4万9千円

まさに、「全部乗せ」な仕上がりです。

19日(現地時間)、海外メディアPhone Arenaが伝えるところによると、中国Meizuが同社最新のフラッグシップモデルとなる「MX4 Pro」をついに正式に発表したとのことです。

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「もうすぐ出る」と噂され続けていた件の端末が、ついに今回、正式にお披露目されることとなりました。満を持して登場したこのMX4 Pro、ハードウェア的な側面において細部にまでこだわりの見られる端末に仕上げられています。以下、主なスペック。

OS Flyme OS 4.0 (Android 4.4.4 KitKat)
ディスプレイ 5.5インチ 2K(2560×1536)ディスプレイ(546ppi)
液晶保護 Corning Gollila Glass 3
SoC Samsung 2.0GHz駆動 オクタコア Exynos 5430
GPU ARM Mali-T628 MP6(@600MHz)
RAM 3GB
内蔵メモリ 16 / 32 / 64 GB
メインカメラ 2,070万画素(Sony IMX220)
フロントカメラ 500万画素(OmniVision OV5693)
バッテリ 3,350mAh
ネットワーク LTE通信対応
ワイヤレス

Bluetooth 4.0
デュアルバンドWi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
NFC

オーディオ TI OPA1612
その他

GPS搭載
Glonass対応

外形寸法 150.1(W)×77(D)×9(H) mm
本体重量 158g

JDI製のかなり珍しい画面アスペクト比のディスプレイを搭載したボディは、なかなかにサイドべゼルレスな仕上がりに。曰く、画面占有率は76.5%とのこと。

また、搭載SoCのExynos 5430には、韓国サムスンの半導体製造における最新プロセスである「20nm HKMG」が使用されているほか、前後に搭載されるカメラモジュールはサファイアグラスで保護され、レンズには双方共に「f/2.2」の比較的明るいレンズを採用しています。

さらに、Meizuはオーディオ性能に関しても手を抜きませんでした。米TI製のオーディオチップ「OPA1612」の採用を手始めに、各種コンポーネント類にもこだわりのパーツ・部品を搭載していることが強調されています。

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また、このMX4 Proの大きな特徴として、「mTouch」なる指紋認証センサー技術を搭載している点が挙げられます。

iPhoneシリーズに特徴的な「TouchID」センサー同様に、サファイアグラスで保護されたホームボタンの内部に指紋認証センサーを内蔵。ユーザーはそのボタンに軽く触れるだけで端末のロックを解除したり、クレジットカードの決済を行ったりすることが可能になるとのこと。

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「mTouch」

ちなみにこのMX4 Pro、現時点では410ドル(約4万9千円)という価格設定で中国市場のみに提供が開始されるとのことですが、今後他国市場に対しても出荷されることになるかは判然とせず。

ともあれ、また一つ群雄割拠の中国市場に強力なプレイヤーが登場することになりました。果たして、絶対王者Xiaomiの覇権は一体いつまで続くのでしょうか。

[Phone Arena / Meizu]

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