Nokia現CEO、「スマートフォン事業再参入」の噂を明確に否定

ここ数日間、大変良い夢を見させて頂きました。

「NokiaがAndroidスマートフォン事業に再参入を果たすかもしれない」、「11月17日にも、それが発表されることになるかもしれない」。ここ最近立て続けにもたらされた夢のある噂話が、NokiaのCEOによって一刀両断の下に切り捨てられることとなりました。

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今回、「Nokiaには、”直接的な形で” 再びスマートフォン製造事業に再参入を果たす意志はない」ことが、Nokiaの現CEOラジーブ・スーリ氏によって公式に明言される形となりました。

しかし、ここで実に気になるのが、「直接的な形で」という含みのある文言の存在です。スーリ氏曰く、Nokiaが今後直接新たなスマートフォンの製造を行うことはないが、「Nokia」というブランドを他メーカーに対して「ライセンス提供」を行うことには強い興味を抱いているとのこと。

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以前に発表された、Nokia事業再建の「三本柱」

さて、どうやら「NokiaのNokiaによるNokiaの為のスマートフォン」に再びお目に掛かることはついぞ叶わなそうですが、将来的にNokiaのブランドを冠した他社製スマートフォンが発表される可能性は低くなさそうです。

とは言うものの、米マイクロソフトとのライセンス契約の問題上、「2016年末」までは、Nokiaグループは ”スマートフォンやタブレットに対しては” 「Nokia」ブランドを使用することはできません。その事実を鑑みるに、今回の話が現実のものとなるのは早くとも2年後、と言ったところでしょうか。

だとするのならば、「11月17日」に予告されている発表では一体何が発表されると言うのか。ますます謎は深まるばかりです。

[Android Authority]

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