中国Lenovoと米グーグル、米Motorola Mobilityの買収完了を正式に発表

Xiaomiは、早くも「世界第4位」へと転落することとなりました。

10月30日(日本時間)、中国Lenovoは米グーグルと共同で、米Motorola Mobilityの取得を正式に完了したことを発表しました。

集合写真

左からLenovo社長、Lenovo CEO、Motorola Mobility COO

発表では、この買収完了により、Lenovoは「Moto X」、「Moto G」、「Moto E」、「Droid」シリーズを含む、Motorolaの将来的な製品のロードマップの取得を完了し、これにより「世界第3位」のスマートフォンメーカーへと成長したことが明らかにされました。

また、引き続きMotorolaの本社は米シカゴに置かれたままとなるほか、グーグルが引き続きMotorola Mobilityの特許ポートフォリオと知的財産権を保持し、Motorola Moblitityはそれらのライセンスを受ける形となることも、発表されました。

lenovoロゴ

さらに、今回の一連の発表の中で実に興味深いのは、レノボ・ジャパンの代表取締役社長であるロードリック・ラピン氏が、この買収完了に関してコメントを寄せているという点です。以下、氏の寄せたコメントより一部抜粋。

「今回の買収によってレノボは、日本のスマートフォン市場への将来的な参入の可能性に向けて、戦略的な形で計画を練ることが可能になります。日本という独自性が高く、重要な市場でこれまでのパートナー様だけでなく、新たなパートナー様とも協業していけることを楽しみにしています。」(原文まま)

このラピン氏の発言が、そのままイコールでLenovo製ないしMotorola製のデバイスが、日本市場に投入されることを確約する訳ではありませんが、それでもその可能性が俄かに現実味を帯びたことは間違いないように思われます。

googleロゴ

ともあれ、国内で手に入る端末の選択肢が広がることは実に喜ばしいことですので、是非ともLenovoには日本のスマートフォン市場への参入を果たして頂きたいと、個人的には願うばかりです。

[レノボ・ジャパン]

ソーシャルシェア

このニュースでディスカッション
  • コメントを投稿する際には「コメントガイドライン」を必ずご覧ください
  • コメントを投稿した際には、コメント機能利用規約(ガイドライン)に同意したものとみなされます
  • 主要ニュースサイトなどの「許可サイト」以外のURLを含む投稿はコメントが保留されます