韓国サムスンと加BlackBerry、モバイルセキュリティ技術に関するパートナーシップを締結

この両者が手を結ぶことになるとは、まさか思ってもみませんでした。

先日発表された「Android 5.0 Lollipop」のセキュリティソリューションの一つとして、デフォルトで組み込まれていることが明らかにされた韓国サムスンの「Knox」(過去記事)。今回、新たに加BlackBerryとの間に、更なるセキュリティ性能の強化における戦略的なパートナーシップが締結されたことが明らかにされました。

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13日(現地時間)、海外メディアGSMArenaが伝えるところによると、両者のパートナーシップの成果が実際の製品上に反映されることになるのは、「2015年上旬」以降とのこと。

また、今回の協業により、サムスンの提供する「Samusng Knox」は、BlackBerryの提供するエンタープライズ向けのセキュリティソリューション「BES 12」の機能を吸収・融合することになります。これにより、この新「Knox」を搭載したデバイスは、その端末上のデータをプライベートとビジネスとで完全に断絶・住み分けさせることが可能に。

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BlackBerryのグローバルエンタープライズ部門のトップ、ジョン・シムズ氏

さて今回、世界的にも評価の高いBlackBerryのモバイルセキュリティ技術を吸収することに成功したKnoxが、どこまでAndroid OSの「脆弱性」を克服することができるのか。ともあれサムスンとしては、自社製端末をエンタープライズ界隈において普及させる ”前準備” がようやく整ったと言ったところでしょうか。

[GSMArena]

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