サムスンが「折り畳み可能なAMOLED」量産を公式に予告: 2015年末までに

いずれ、三つ折りや四つ折りにも対応するのでしょうか。

Galaxy RoundやGalaxy Note Edge、そしてスマートウォッチのGear S。世界有数の ”フレキシブル” AMOLEDディスプレイ技術を駆使した端末を精力的に世に送り出し続けている韓国サムスンですが、いよいよお次は「折り畳み可能」(foldable)なAMOLEDディスプレイを市場に投入する計画の模様です。

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折り畳み可能なAMOLEDディスプレイの構造解説図

海外メディアPhone Arenaが19日(現地時間)に伝えるところによると、サムスンのディスプレイ事業部門の副社長であるリー・チャンフーン氏によって、サムスンのディスプレイ製造における直近のロードマップに関して言及された、とのことです。

さて、今回ニューヨークで開催された投資者向けのフォーラムにおいて、「2015年末までには、安定して毎月30,000~40,000枚のfoldable AMOLEDディスプレイを生産できるようにする計画」であることが、チャンフーン氏によって明言されました。さらに、その後2016年にかけてその生産量を増大させる計画も明らかに。

また氏曰く、サムスンは液晶ディスプレイに対する競争力を高めるべく、目下AMOLEDの生産コストの削減に取り組んでいるとのこと。

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「エッジスクリーン」搭載「Galaxy Note Edge」

さておき、他メーカーに易々と真似されることのない高度なディスプレイ技術を間髪入れずに投入するサムスンですが、果たして中国メーカーに押され気味な昨今の状況からの巻き返しを図ることは出来るのでしょうか。ともあれ、来年の年末商戦の楽しみが、また一つ増えることとなりました。

[Phone Arena]

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