ソニー、スマートフォン事業の黒字化を図るべく製品ラインナップの縮小を決定

戦略的後退、とでも言ったところでしょうか。

先日、韓国サムスンが経営陣の刷新や製品ラインナップの縮小戦略を採択するなど、そのスマートフォン事業における改革を断行を決断したという情報が世間を駆け巡りました。今回、ソニーにおいても同様の決断が下されたことが明らかになりました。

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海外メディアGSMArenaが25日(現地時間)に伝えるところによると、ソニーは同社製スマートフォンの製品ラインナップの縮小を断行することを決定した、とのことです。

この縮小戦略の背景には、損失を計上し続けるスマートフォン事業を「黒字化」させたいというソニーの強い思惑がある模様。どうやらソニーは、スマホ市場のシェアを拡大することは二の次に、登場させる製品の数を絞ってでも利潤の追求を選択したということのようです。

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また、同社のテレビ事業に関しても同様の決定を下したことが、伝えられています。GSMArena曰く、現在のソニー製TVの市場におけるシェアは大きくないものの、事業としては黒字な為、引き続き事業規模の拡大よりも利益の追求を優先することを決定したとのこと。

ともあれ、今回決定されたスマートフォンの製品ラインナップの縮小はすぐさま断行されるのではなく、ある程度の時間をかけて行われることになるほか、2015年3月までにはソニーから改めて詳しい説明がなされる見込みです。

[GSMArena]

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