モジュール式スマホ「Vsenn」、カスタムROMの大家「Paranoid Android」とのパートナーシップを締結

Project Araのライバルが、更なる興味深い一手を繰り出しました。

「Project Ara」のライバルとして「Vsenn」が突如として世に姿を現したのも、ほんの数日前のことでした(過去記事)。今回そのVsennが、少なくとも現時点ではProject Araには存在しない、実に面白い試みを正式に発表しました。

 

こちらは、Twitter上に開設されたVsennの公式アカウントが投稿したツイートになります。曰く、AndroidベースのカスタムROMとしては、「CyanogenMod」と肩を並べる知名度と人気を誇る「Paranoid Android」とのパートナーシップを締結したとのこと。

さらに興味深いことに、このパートナーシップの締結により、仮にユーザーがVsennデバイス上にParanoid Androidをインストールしたとしても、Vsennデバイスに対する「本体保証」が損なわれることはないことも明らかに。

既に、Vsennにはデフォルトで「ピュアAndroid」が搭載されることが明言されており、今回、ユーザーはリスクを冒すことなくOSのカスタマイズを楽しめる新たな選択肢が提供される形となりました。

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ちなみに補足的説明となりますが、このVsenn、Project Araと同様にモジュール組み立て式のスマートフォンとなりますが、「CPU&RAM」、「カメラ」、「バッテリー」のわずか3つのパーツのみをカスタマイズする、というそのシンプルさが大きな特徴に。

残念ながら今回もVsennの具体的な登場時期や、Paranoid Androidの提供方法やインストールの仕方などに関しては言及されず、引き続き今後の続報に期待するほかありません。Project Araとどちらが先に登場することになるか。両者のいち早い登場に期待です。

[Phone Arena]

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