米アップル、3Dインターフェースに関する特許を新たに取得

「将来のiPhoneには3D関連の機能が実装される」という噂も、にわかに真実味を帯びてくることとなりました。

10日(現地時間)、海外メディアGSMDomeが伝えるところによると、米アップルが3Dインターフェースに関する特許を新たに取得したことが、USPTO(米国特許商標局)によって明らかにされたとのことです。

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今回、アップルは全部で33もの特許を新規に取得しており、この3Dインターフェースに関する特許もその内の一つになります。またこの新しい3D表示技術は、米Amazonの「Fire Phone」に搭載されている3D表示技術「Dynamic Perspective」によく似た仕組みのものとなる、とのこと(Dynamic Perspectiveについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご参照下さい)。

また、噂ではアップルは「3Dディスプレイ」の開発にも取り組んでいるとのことですので、いずれ今回の特許にある技術と組み合わせた ”3D iPhone” が発表されることにも期待できそうです。

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「Fire Phone」

そのほか、海外メディアVentureBeatが伝えるところによると、今回の一連の特許の中には、先だった買収を完了させたイスラエル企業の保有していた「3Dプロジェクション」に関する技術に関するものも含まれているそうですので、アップルが「3D」という要素を、将来的なiPhoneの ”強み” にしようと画策している様子を窺えます。

とはいえ、「特許の取得=確実に製品化」という訳ではありませんので、あまり情報を鵜呑みにせず気長に続報を待ちたいと思います。

[GSMDome / VentureBeat]

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