米アップルと米IBM、エンタープライズ分野向けiOSアプリ群「IBM MobileFirst for iOS」正式発表

早くも両社のパートナーシップの成果が結実することとなりました。

米アップルと米IBMという、かつての「PowerPC」時代を思い起こさせる2つの巨大企業が、エンタープライズ分野に特化した統合型アプリケーションにおけるパートナーシップ提携を締結したのも、もう5ヶ月ほども前のことになります。

さて今回、その協業の成果の第1弾となる「10個」のアプリが、ついに正式に発表されることとなりました。

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今回両社から正式に発表された、エンタープライズ向けiOSアプリ群「IBM MobileFirst for iOS」は、”各専門分野ごとに特化した機能性” をそれぞれ保有しています。

例えば、航空業界向けに提供されるアプリ「Plan Flight」などは、パイロットに運航計画と飛行計画、乗員名簿の確認や、飛行中に発生した問題を地上勤務職員に対して通知することを可能にします。また同様に、「Passenger+」を利用することで、乗務員は乗客に関する情報をその場で参照することが可能となり、乗客個人個人に対してより適切な応対を行うことができるようになります。

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そのほか、銀行業、小売業、保険業、金融業、無線通信業、航空業、政府関連機関などを対象に提供されることとなり、最終的に提供されることになるアプリの数は「100個」にも達する見込みとのこと。さらに、両社による万全のサポート体制の構築にも手抜かりはない模様。

今回の10個のアプリは、あくまで ”第1弾” とのことで、2015年にかけても引き続き、更なるアプリの提供と拡充が図られることも正式に発表されました。

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さておき、個人的には、この両社の再びの協業をきっかけに「PowerPC搭載Mac」が復活してくれることを期待してやみません。土台無理な話とは思いつつも、それでもやはり心のどこかで願ってしまいます。

[PC World]

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