加BlackBerry、米ボーイングと共同でAndroidスマートフォンの開発中であることを公言

ついに、BlackBerry製Androidスマートフォンが世に生み落とされることになりそうです。

そのセキュリティ性能の高さを買われ、世界中のエンタープライズ業界から一定以上の評価を勝ち得続けているBlackBerryシリーズ。海外メディアGSMArenaが伝えるところによると今回、加Blackberryは世界を代表する米国の航空会社ボーイングと手を組み、独自のセキュリティ機能に特化した ”Androidスマートフォン” を開発していることを公式に明言したとのことです。

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「BlackBerry製のAndroidスマートフォン」。その響きだけで、イロモノガジェットファンをにわかに色めき立たせるには十分ですが、今回開発中であることが正式に認められた「Boeing Black Phone」には、”自己破壊機能” が搭載されているとのことです。

この自己破壊機能とは、つまり「データの自動消去」機能に他なりません。これにより、端末が不正なアクセスに晒された場合や、盗難・紛失の際に、端末内部の秘匿情報が不本意に暴かれてしまう事態を防ぎます。

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また、それ以外にも「音声通話の暗号化」の実装や、BlackBerryの誇るエンタープライズ向けのサービス「BES 12」を搭載するなど、各種セキュリティ機能も強化。なお、このBoeing Black phoneは、政府関連機関などの「データセキュリティ」が重視される職種や職場をターゲットにして開発が進められる、とのことです。

残念ながら、自己破壊機能やその他のセキュリティ関連技術に関する詳細には言及されませんでしが、ただ唯一、この端末がデュアルSIMに対応するAndroidスマートフォンであることだけは明言された模様。

さておき、これを機にBlackBerryはAndroidスマートフォンの開発にもリソースを割き始めることとなるのか、それともあくまでも今回は ”例外” に過ぎないのか。おそらく後者だとは思われますが、果たして。

[GSMArena]

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