ブラウン管テレビの生産、2015年中に完全終了へ

読売新聞は8日、ブラウン管テレビの生産が2015年中に終了すると伝えています。

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ブラウン管は、1897年にドイツの物理学者カール・フェルディナント・ブラウンによって発明された方式。陰極管と呼ばれる装置を使って軌道を偏向した電子を蛍光面にあてながら高速走査することで、映像を表示する仕組みとなっています。

かつてはテレビといえばブラウン管というのが当たり前でしたが、2000年代に入って液晶テレビの普及が進んでくるとともに、生産数は減少。現在では、日本のシャープとインドの企業二社がわずかに生産を行っているのみでしたが、これらの会社も来年中に生産を終了するとのことです。

東京オリンピックや浅間山荘事件などをお茶の間に届けてきた「昭和の象徴」とも言えるブラウン管ですが、これも時代の流れなのでしょうか…。

[読売新聞]

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