Google Plusのプロフィール欄に「性別」に関する柔軟な選択肢が追加されることが正式発表

「性の多様化」に対する対応としては、かなり ”正解” に近いように思えます。

9日(現地時間)、海外メディアAndroid Centralが伝えるところによると、米グーグルの提供するwebサービスGoogle Plusにおけるプロフィール内の「性別」の項目に、「性的同一性」(自己に対する性別認識)に関する新たな選択肢が追加されることが正式に発表されたとのことです。

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新しいGoogle Plusのプロフィール欄のスクリーンショット

ユーザーはこれまで「男性 / 女性 / その他」という3つの選択肢しか与えられていませんでしたが、今回のアップデートにより更に柔軟で多様な「性別」の表現が可能になったことが、グーグルのソフトウェアエンジニアであるレイチェル・バネット氏によって明らかにされました。

刷新されたGoogle Plusのプロフィールにおいて、ユーザーに与えられる選択肢は以下の4つ。「男性」、「女性」、「Decline to state」、「カスタム」。Decline to state(DTS)とは、オーストラリアの投票制度に見られる独自の表記ですが、この場合においては ”男性とも女性とも異なる(自己に対する)性別認識” といった解釈が適切なように思われます。

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そのほか、「カスタム」を選択することでユーザーは自由に文字を記述できるスペースが与えられ、より精確な自身の性的同一性をプロフィールに示すことができるようになるほか、それを閲覧できるユーザーを限定したりすることも可能に。またレイチェル氏曰く、このアップデートは数日中にも全てのGoogle Plusユーザーに対して提供されることになるとしています。

今回、世界的な大企業であるグーグルがこの柔軟な方式を採用したことにより、今後もしかすると、より多くの企業やサービスにおいて同様のプロフィール方式が採用されることになるかもしれませんね。

[Android Central]

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