スマートフォンでの写真撮影にこだわりがある人には、訴求力の感じられる端末かもしれません。

16日(現地時間)、中国Huaweiによって最新フラッグシップ級ファブレット端末「Honor 6 Plus」が正式に発表される運びとなりました。

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今回発表されたHonor 6 Plus、その名が示す通り、先日新たにヨーロッパ市場にてデビューを果たしたばかりの「Honor 6」の大型モデルとなっています。ただし幾つかの点においては、オリジナルモデルから一層のブラッシュアップが図られることに。以下、主なスペックです。

OS Android 4.4.2 KitKat
UI EMUI 3.0
ディスプレイ 5.5インチ フルHD(1920×1080)ディスプレイ
SoC Huawei オクタコア Kirin 925 + I3 コプロセッサ
RAM 3GB
内蔵メモリ 16 / 32 GB
メインカメラ 800万画素 ”デュアル” カメラ
フロントカメラ 800万画素
バッテリー 3,600mAh
ネットワーク TD/FDD-LTE Cat.6 対応
ワイヤレス NFC 搭載
その他 デュアルSIM対応
microSDカード対応(最大128GB)
赤外線機能搭載(各種家電操作用)
カラーバリエーション ブラック / ホワイト / ゴールド(32GBモデルのみ)

搭載されるHuawei内製のオクタコアSoC「Kirin 925」には、主にフィットネストラッキングに関する処理を担う、低消費電力コプロセッサ「I3」が統合。またUIには、Huawei独自のカスタマイを施した「EMUI 3.0」が採用されています。

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そして、最大の特徴となるのが、背面に搭載された ”800万画素デュアルカメラ” の存在。これにより、スマートフォンとしては破格に浅い被写界深度を ”疑似的に” 実現したり、撮影後に自由に焦点位置を変更することを可能にしています。

さらに今回Huaweiによって明かされたところによると、搭載されるレンズのf値は驚愕の「0.95」。これは、現在の一眼レフの世界でもあまり例を見ない明るさと言えます。

また、Honor 6 Plusのカメラセンサーの1ピクセル辺りのサイズは「1.98μ」。これは台湾HTCの誇る400万画素「UltraPixel」センサーに見られる「2.0μ」という記録に迫る数値となります。

「Honor 6 Plus」は、銃で撃たれても壊れない頑強さを誇る模様

そのほか、Huaweiはこの端末の購入者に対して、100GBの無料クラウドストレージや、世界800万箇所以上にも及ぶWi-Fiホットスポットへのアクセス権なども同時に提供する模様。

ちなみに、16GBモデル(3G通信オンリー・NFC非搭載)が「1,999人民元」(約3万8千円)で、32GBモデル(4G LTE通信対応)は「2,499人民元」(約4万7千円)にて販売が開始されることになるとのことです。

なお、既にHonor 6 Plusのデュアルカメラを使用して撮影したサンプル画像が多数公開されていますので、気になる方は記事末尾のリンク先(右)をご参照下さい。

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